​掬う

ふと、思い浮かぶ考え。人に伝えたい、ちょっとした言葉。


でも伝えるには不十分な氣がして、伝えたところで、何も変わらないような氣がして


そうこうしているうちに、それは心の底に沈んでいく。


だけどそれは、生まれたばかりの " 素直で小さな私 " 。


せっかく生まれたのだから、どんな形だっていいから、それを掬ってみる。

どんどん掬い上げては、目の前に好きなように並べていく。

すると、そこには、光が生まれ、色が生まれ、命が生まれた。

 

意味が無いと思っていたことに、意味が生まれた。


よく見ると、それは " 素直な私 " そのままだった。

息を吹き返し、風を巻き起こし、彩りを増していく言葉達。


きっと誰の心にも、そんな素敵な言葉たちが、沢山産声を上げて待っている。

 

心の底に沈んでしまいそうな言葉ほど、手のひらで掬う。

 

意味があっても、意味がなくてもいい。その存在そのものが、そのものの私。

 

" すくう " ほど、光は溢れ、道が開かれていく。

言葉たちのエネルギーに語りかけるように、掬い上げては見つめ合った

 

僕の言葉たちを一冊の本にまとめました。


限定数販売中です。


沢山の人と、言葉の共鳴が生まれますように。

1,000yen(Tax in) 2020.2.1Release

​全120P / A6文庫本Size

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